スズキPH、新母体に日野自動車を迎える

マニラ：スズキ・フィリピン社（SPH）は、スズキ・キャリイ用ユーティリティバンボディの生産に関して日野自動車フィリピン社（HMP）と提携した。

HMP は、シャーシの組み立てから車体の組み立て、車両のメンテナンス、修理、再生までを行う「ワンストップ ショップ」として業界で広く知られています。 バス車体メーカーとしては国内で初めて ISO 9001:2000 認証を取得しました。

SPH は、2022 年にスズキ キャリイの特別プロモーションも提供します。年末までのキャリイの各モデルの購入には、3 年間または 45,000 km 相当の無料の定期メンテナンス サービス (PMS) 工賃、エンジン オイル、オイル フィルター、およびガスケットの交換と交換。

SPH副社長兼四輪本部長の鈴木啓一氏は「人気の高いスズキ・キャリイの生産ラインをさらに強化するため、車体ビルダーとして日野自動車を迎え入れることを大変うれしく思う」と述べた。 「スズキは今年、さらに多くのキャリイを用意し、お客様と一緒に仕事に出かけ、ビジネスニーズを満たす信頼できるパートナーとなる予定ですので、ご安心ください。」

写真提供：スズキフィリピン社

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